2007年05月27日
小規模多機能型居宅介護
京都伏見区にある小規模多機能型居宅介護施設 「稲荷の家 ほっこり」の見学
予防介護が重視され居宅介護を推進する国の施策のひとつで
小規模多機能型居宅介護が実施されるようになりました。
デイサービス、ショートステイ、ホームヘルパーの機能と
居宅支援の機能をもっています。
この施設を利用するには登録料(介護度により金額が違う)を払い
利用することにもかかる費用を支払いますが
登録料は介護保険が適用されるので1割負担ですみます。
特養等の大規模施設では基準法や消防法の規制で
こんなふうに木造住宅を改修した施設は考えられませんが
こちらは規模が小さいのでOK(?)
構造体も部屋の間取りもほぼ既存のままの1階居間。
すべて座敷で一間に座椅子をおいていました。
こちらは食堂。
おいてある家具も落ち着いた雰囲気で
ほんとうに家庭の延長。
以前見学に行った福岡の保育園もこんな感じでした。
住宅用のシステムキッチンをいれた台所。
流しは2箇所あって熱源はガス。
中庭もデッキを敷いて有効利用しています。
建具は全て木製の引き戸で
こちらは居室の扉。
ガラスの替わりにポリカボネード板を入れてあるので軽い。
案内してくれた新人の職員さんが
ここに下宿させてほしいと言っていたくらい
アットホームで明るく落ち着いた空間になっています。
だだっぴろい空間があるのではなく
逃げれる空間があるのでいいと思いますが
畳の部屋での介護がうまくできるか不安ですと
話していました。
- by hako
- at 22:03