2006年09月27日

N保第回定例


今日から週末まで現場の定例会議が続く。

 午後一、工期延長のための説明を受けに児童福祉課の担当官来場。
このK氏はよっちゃんがカモにしたくなるようなキャラ。
起工式の挨拶で所長がついうっかり?「あけましておめどとうございます!」(言うほうも言うほうだが)と言ったら自分の立場も忘れてバカ受けするような人だ。
入札が1回で予定金額内に納まったときも子供のように喜んでいた。
(役所の人間でこんなに感情をあらわにする人はまずいません)
でも若いのに(と思う)自分の言ったことに責任をもとうという心意気を感じる人だ。
見てるとなかなか面白い。(中学の担任だった藤井先生に似てる。)


 担当官が帰った後、クライアントと先日の変更図に基づいての打ち合わせ。
その後定例会議。建築の質疑事項がなかなか終わらず先に設備等の質疑事項をかたずけて会議の終了は17時。それから残った建築の打ち合わせ。
 建築確認後に児童福祉課から指導された変更内容が基準法的な矛盾をひきおこすことになってその処理をどうするかで延々議論するも結論がでない。施主経由の言葉しか聞いていないので相手のニュアンスがいまいちつかめないのだ。らちがあかないのでクライアントに再度現場にきてもらい打ち合わせ。
打ち合わせの終了は19時半。いったん事務所へ戻り本日の変更図面を作成して現場とクライアントにメールで送付。気がついたら23時すぎ。(誰も言ってくれないので自分で)よー仕事すると感心。


 現場が始まってもクライアントの要望で変更になることは多々ある。自分で書いた設計図も現場が始まって変更したい箇所が多々出てくる。所長からは設計図は絶対だからむやみに変更しないようにときつーい叱りを受けてもやめられない。
意匠(建築)図・構造図・設備図の食い違いについては是正しないといけないけれど、現場でころころ変更していたら設計図の信頼性がなくなるので変更は厳重に注意されているが我慢できない。
 クライアントの要望も最大限聞いてあげたいと思うと予算や現場へのフィードバックでどんどんドツボにはまる。

 今日のクライアントの要望も打ち合わせ時点では時間もなくなんとなく中途半端なプランになったので事務所に戻り予定外の箇所まで変更して なんとかクライアントの要望を満たそうとしていたらこんな時間になってしまった。やっぱりいらん仕事をしているのでしょうか・・。
 
 実はクライアントの要望もクライアントの姿勢によって気合の入れ方が随分違う。
やって当たり前のように言われたり、こちらの設計意図を無視して一方的な言われ方をすると一気にやる気をなくす。N保の人達はこれで三棟めの建物でもあり 所長のことも充分理解しているので 変更を言うときも「先生は○○の考えだと思いますが」と必ず言う。その一言でこちらの印象は全然違う。なんとか要望にそいたいと努力する気にさせてくれる。人のふりみて・・・ではないが言い方には充分注意せねばね。
 

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