2006年08月25日

さすがの阪大デー1

免震ダンパーの製品検査中。
工場とは別に製品検査のための事務所と設備を備えた建物で打ち合わせと検査。古い住宅を改修して使用している。
近代的設備を整えた工場とこの事務所のギャップがたまりません。

 免震装置の製品検査では限界体力の半分程度の振動を加えた後、製品の品質が許容範囲内に納まっているかどうかのチェックを行う。
 今回の免震方法は阪大出のTさんの意見で積層ゴム・鉛ダンパーの組み合わせに決定。
 この鉛ダンパーのメーカーもTさんの紹介なのだけど日本の職人気質が残るすばらしい会社だ。
会議に出席されている技術屋さんも検査場にいる職人さんも製品に対する誇りをもっている。
 会議に入る前に鉛製造業者であったO化工が鉛のダンパーを製作するようになった経緯、ダンパーが直方体から今の形状になった経緯、溶接方法を確立するための苦労を聞かせてもらう。 こういう雑談がまた面白い。建築はほんと、奥が深い。

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